小さい子を連れての引っ越しは大人だけの引っ越しに比べて大変です。
事前にできるだけ準備したり、引っ越しプランをお任せにしたり工夫して乗り切りましょう。
子連れの引っ越しをスムーズに進めるために引っ越しでやることをまとめてみました。
子連れ引っ越しやることリスト8!
- 引っ越し業者を決める
- 断捨離
- 荷造り
- 手続き
- 引っ越し先の環境チェック
- 挨拶
- 引っ越し期間のごはん
- 引っ越しによる子供のケア
上記8つのやることにわけてお話ししていきます。
子連れ引っ越しやることリスト①引っ越し業者を決める
まず引っ越し業者を決めることをしましょう。
家庭によって様々な引っ越し事情。
引っ越し業者をまとめて比較見積もりできるサイトがありますよね。
1つ1つまとめてするのも大変なのでまとめて見積もりしましょう。
かなり遠くへの引っ越しは数十万見積もりが違うなんてこともあります。
引っ越しのプランは安いプランがもちろんいいですが、小さい子供のいる家庭で引っ越し期間に子供を預けられるような手段がない場合は、お任せパックなども検討しましょう。
引っ越しの時にいると危ないし作業が進まないので、結局1人は子守専門です。
梱包に数万円かけるなんてと思ってしまいますが荷造り、荷ほどきなど一緒にやってもらえるので楽だし、プロなので早く丁寧です。
小さい子だとがいると梱包作業しようとやりだしても入れたものをだしたりでなかなかはかどりません。
梱包作業を子供との遊びにして早くからゆっくりできる余裕のある場合は問題ないですね。
引っ越しラクッとNAVI
引っ越し見積もりを依頼すると基本的には引っ越し業者からの電話が何社からもかかってきます。
引っ越しラクッとNAVIはコンセルジュによる窓口一本化により一度の電話で複数社の見積もりを引っ越しラクッとNAVIが集めます。
そして引っ越しラクッとNAVIから連絡があります。引っ越し業者との料金交渉を直接しなくてすみます。
なので引っ越し業者からの電話はないということです。
スーモ 引っ越し見積もり
ある程度引っ越しには慣れていたり、料金交渉は自分でしてもいいかもと思うけど電話が沢山かかってくるのは嫌!という人はスーモの引っ越し見積もりがおすすめ!
スーモ引っ越し見積もりは電話番号の入力が任意です。なので入力しなくても登録できるのでメールでのやり取りができるのです。
KA引っ越しセンター
ちなみに我が家の引っ越しの際はKA引っ越しセンターにしました。
東京都、埼玉、神奈川、千葉対応の引っ越しセンターでとってもお安くできました。
そして激安だと不安なのが質。
壁に傷をつけられたり、物をおとしたりなんて不安がありますよね。
我が家の引っ越しの際はスタッフさん(若いお兄ちゃんたち)の対応もとても丁寧で傷もありませんでした。
もちろん傷をつけないようにカバーやシートを敷いたり養生テープはったりといった基本的なことはやっていました~。
子連れ引っ越しやることリスト②引っ越し前に絶対やっておきたい断捨離
時間のない場合は難しいですが、可能な限り引っ越す前に断捨離しましょう。
新居ではまた新しいものを購入することもあり、物がどんどん増えていきます。
しかも物が少ないと引っ越しの代金も安くなります。
洋服、食器、家具、雑貨などを処分する方法はこんな感じです。
- リサイクルストアにで売る
- メルカリなどフリマアプリでうる
- フリーマーケットをする
- 捨てる(粗大ごみで出す)
- 友達などにあげる
引っ越し業者の見積もりもとれる「引っ越し侍」では「引っ越し準備」の項目で不用品回収業者の見積もりもとれます
大きいものは自分でもっていくのは大変なのできてもらえると楽ですよね。
子連れ引っ越しやることリスト③引っ越し荷造り
すぐ使うもの使わないものを分けて使わないものから段ボールにどんどん詰めていきましょう。
段ボールにはどの部屋に置くもの・中身を具体的に書くとわかりやすいです。
荷造りしながら新しい家の間取り図でどこの部屋でどう配置するかを考えながら作業すると新居でも作業がはかどります。
子連れ引っ越しやることリスト④各種手続き
引っ越しする前した後の手続きが多いですよね….
引っ越し先が遠い場合漏れのないよう必ずチェックしましょう。
引っ越し前の手続きリスト
- 転居届、転入届
- 転校・転園届、転入届
- 郵便の転送手続き
- 固定電話、ネット回線の手続き
- 住所変更(銀行口座、クレジットカード、運転免許証、パスポート、車、バイク、保険会社、マイナンバー、印鑑登録、国民年金、国民保険、スマホ、新聞など)
- 電気、ガス、水道の手続き
- 駐車場解約
- 習い事退会
- 犬の住所変更
- 児童手当の手続き
引っ越しを機に旦那の扶養に入ろうとした、保育園にはいろうとして「課税証明書(非課税)証明書」や所得・課税(非課税)証明書」が必要となった場合、証明が必要な年に住民登録をしていた市町村のみでの発行になるので事前にわかっている場合は一緒に取得しましょう。
子連れ引っ越しやることリスト⑤引っ越し先の環境チェック
引っ越し先の環境はある程度チェック済みで新居が決まったかと思います。
まず子供の小児科など、よくお世話になる病院を探しておきましょう。
突然の熱にもあわてずに対応できます。
旧居での通院があったら事前に薬を多めにもらっておいたりすることもしておくといいです。
そして最寄りのスーパーも確認しましょう。
子連れ引っ越しやることリスト⑥ご挨拶
新居でのご近所へのあいさつ。
小さい子供がいると何かとご迷惑をおかけすることがあるので….ご挨拶はしておきたいです。
マンションだと上下と両隣、一軒家だと向こう三軒両隣です(裏も三軒忘れずに)
旧居でのあいさつはご近所とのお付き合いが結構あった場合はするというご家庭が多いです。
いずれも引っ越しで迷惑をおかけするので、可能であれば引っ越し前日までにできるといいですね。
洗剤系が実用的だし、相手の年齢も気にせずいのですが沢山だと重いのが難点。
そんな時はやはりおかしがいいですね~
子連れ引っ越しやることリスト⑦引っ越し期間のごはん
冷蔵庫の中身は引っ越しに向けて計画的に使い切りたいものです。
古い冷蔵庫は霜鳥をしないとなので約1日前までに電源を切らねければなりません。
引っ越し前はレトルト&常温商品&お弁当&外食で乗り切りましょう。
常温品例えば…
- バナナ
- リンゴ
- レトルトカレー
- パン
- さとうのごはんみたいなレンチンごはん
- ふりかけ
- 玉ねぎ
- ジャガイモ
- にんじん
- 乾麺
- レトルトパスタソース
- 缶詰(ツナ缶、トマト間、コーン缶)
- おやつ
調味料など最後まであるものは捨てるかクーラーボックスか冷蔵の宅急便で送る方法があります。
冷蔵宅配例えばクロネコクール便だったらコンビニなどでは取り扱えないので、自宅に集荷依頼をするかヤマト運輸直営店に持ち込みます。
離乳食期の子供もレトルトや缶ミルクなどで対応しましょう。
ネットスーパーで新居に当日や翌日届くように注文しておくのもついてから買い物に行く手間がはぶけます。
冷蔵庫の電源がすぐ入れられないので(2時間)時間には注意しましょう。
ゴミも計画的に
引っ越しではあとからあとからゴミが出てきます。
ゴミ出しの日が決まっている地域は計画的に捨てましょう。
子連れ引っ越しやることリスト⑧引っ越しによる子供のケア
引っ越し期間は新旧の家の掃除でほこりっぽくなります。
ほこりだらけにならないようさっと掃除できる一式を引っ越しの際にはわけておいたり、窓をずっと開けられない季節は空気清浄機をつかったりして子供を守りましょう。
子供の年齢だったり今の環境に溶け込んでいた場合などは特に引っ越しでの精神的負担が大きくなることもあります。
引っ越しの後かたずけは最低限にして(外注して)、新しい環境で子供とあそんだり新しい街をお散歩、散策したりとしっかりと子供と向き合い早く慣れさせていくことも重要です。
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