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ホットクックで「麺を茹でる」をあなどらないで!

ホットクックで麺を茹でます。

ホットクックで麺を茹でる?

いやいやいやわざわざホットクックで?

と思ってホットクックの横で鍋で麺を茹でていましたが、一度ホットクックでやってみたらこれはいい!もっと早くから使えばよかったと思ってしまいました。

やり方と共にホットクックで茹でることのメリットデメリットや水の量、時間の設定についても解説していきます。

気になった方はご覧いただけると嬉しいです。

目次

ホットクックで茹でられる麺の量

茹でられる麺の量は下記の通りです。

2.4ℓタイプ→100~400g

1.6ℓタイプ→100~200g

水の量

2.4ℓタイプのホットクック

水の量
麺の量 100g1ℓ~2ℓ
麺の量 200g1ℓ~2ℓ
麺の量 300g2ℓ
麺の量 400g2ℓ

200gの麺を茹でるのに1ℓって少ないと思いますが意外と茹でられちゃうんです。

1.6ℓタイプのホットクック

水の量
麺の量 100g1ℓ
麺の量 200g1ℓ

2.4ℓタイプ使用の私、慣れてきたので最近目分量です。多少の誤差は問題なく感じます。(個人の感想)

ホットクックで麺を茹でるやり方

  1. 混ぜ技ユニットを本体にセットする
  2. ホットクックに水を入れます。(パスタは塩も)
  3. 手動で作る→麺をゆでる→時間設定→調理スタート
  4. 食材を加えてくださいとアラームが鳴ったら麺を入れる
  5. 蓋をしめてスタートボタンをおす
  6. 出来上がり

中華生めんを茹でるやり方

画像付きで説明するのに冷やし中華(中華生めん)でご説明します。

中華生めん(3個パック) 1袋 を茹でます。

  1. 混ぜ技ユニットを本体にセットする
  2. ホットクックに水を2ℓ入れます。(パスタは塩も)
  3. 手動で作る→麺をゆでる→3分→調理スタート
  4. 食材を加えてくださいとアラームが鳴ったら麺を入れる
  5. 蓋をしめてスタートボタンをおす
  6. ざるに上げて水で冷やす→お皿にもる
2.4ℓタイプに水を2ℓ入れたらこれくらいです。
アラームが鳴ったら麺を入れます。
ゆであがりこんな風。
ざるに上げます。
茹でている間に具材を準備したりできます。

ポイント・注意点

  • アラーム音が鳴ってふたを開ける時は取り消しキーを押さないように注意
  • 乾麺は蓋がしまるよう麺を入れます
  • パスタは半分に折って入れてもOK
  • 茹で時間は食材の袋の茹で時間を設定
  • ゆで時間は麺を入れたあと再沸騰後の時間
  • 沸騰までの時間は2ℓで約25分1ℓで約15分

アラーム音が鳴ったら取消キーをおさない

「食材を加えてください」とアラーム音が鳴ったら間違えて取り消しボタンを押さないようにします。

取り消しを押してしまったらもう一度初めからになってしまします。

蓋が閉まるよう麺を入れる

乾麺は鍋に入れてお湯でしならないとふたが閉まりませんよね。

しばらく待ってさいばしなどでほぐしながら鍋が閉まる状態まで麺を中に入れましょう。

無理やり閉めると故障の原因になります。

パスタは半分に折っても味にさほど影響がないように思います。

他の乾麺も折っても問題ないですが、長さが短く少々微妙に感じます。

茹で時間は袋のとおりに

茹でる時間は麺が入っている袋に記載されている通りで問題ありません。

お好みで固めがいいとかやわらかめがいい時には時間を足したり引いたりします。

茹で時間で設定した時間は厳密に言うと鍋に麺を入れた後再沸騰してからの時間です。

お湯の沸く時間

水を入れて沸騰までの時間は

2ℓ→約25分

1ℓ→約15分です

ホットクックで麺を茹でるメリット

ホットクックで麺を茹でること、想像以上に便利でした!!

ホットクックで麺を茹でるメリットは

  • お湯が沸いたらお知らせしてくれる
  • お湯が沸くまで、茹でている間、鍋の前から離れられる
  • 吹きこぼれの心配なし
  • かき混ぜてくれる
  • 夏場、暑い時に麺を茹でて暑い思いをしないで済む

ホットクックの最大のメリットほったらかしが出来ること。

たかが麺を茹でるでも活躍してくれます!

お湯が沸く時間だけ、麺を茹でる時間だけでいいからゴロンとしたい!が叶います。

吹きこぼれを見守りながらの麺茹でからも解放されます。

かき混ぜなくていいので夏の暑い時でも麺を茹でることがストレスでなくなります。

混ぜ技ユニットすごいのが先程の中華生めんを茹でるところで、生めんはほぐしてから入れてくださいと公式に記載されていたのですがそのまま投入。

見事固まっていませんでした。

そして我が家の場合ですが、ホットクックは常に出しっぱなしです。

ホットクックで麺を茹でるようになってからは今までは麺を茹でる時にわざわざ出していた鍋を出す必要がなくなったこともメリットでした。

ホットクックで麺を茹でるデメリット

ホットクックで麺を茹でるデメリットは

  • 茹でられる量が限られている
  • お湯を沸かすのに時間がかかる
  • 洗い物が多い

茹でられる量が限られている

茹でられる量は2.4ℓタイプで400gまでです。

なのでそれ以上となる場合は大きい鍋の方がいいかもしれません。

それから400gとはいっても冷凍うどん1つ200gのものは2つしか入りません。

3つ入れてふたをしようとして閉まらなかった経験あります。(混ぜ技に引っかかっていれられない)

そもそも200g×3=600gですが。

蓋を無理やり閉めるのは故障の原因になりますのでやめましょう。

これ200g

お湯を沸かすのに時間がかかる

鍋でお湯を沸かすより時間がかかります。

2ℓで約25分1ℓで15分かかります。

なので、私はやかんで(レンジやケトルなどでも)でお湯を沸かして入れています。

ですがお湯をホットクックに入れることはシャープは推奨していません。

自己責任で使用することになります。

今のところ私は問題は起きていません。

洗い物が多い

鍋で麺を茹でるのに使用する調理器具は大体、鍋、さいばし、ざるでしょうか。

それに対してホットクックだと下記が必要ですよね。

  • 内ぶた
  • まぜ技ユニット
  • 内鍋
  • つゆ受け
  • 蒸気口カバー

他の調理はせず麺を茹でるだけでこんなに沢山のものを洗うと考えると大変!となる場合もあります。

私最初はこれもホットクックで麺を茹でていない理由でしたが、やってみると意外と洗うのは食洗機だしいつも使っているものだし、その他のメリット(ほったらかしで調理)の方が勝っているという結果でした

インスタント袋麺も作れる

作り方

  1. インスタント袋麺裏に記載の水の量を入れる
  2. 指定時間を設定する
  3. スタートボタンを押す
  4. アラームが鳴ったら麺を入れ茹でる
  5. 出来上がりにスープの素を入れる

野菜を入れたい場合は

  1. インスタント袋麺裏に記載の水の量と野菜を入れる
  2. 指定時間を設定する
  3. スタートボタンを押す
  4. アラームが鳴ったら麺を入れ茹でる
  5. 出来上がりにスープの素を入れる

以上ホットクックで麺を茹でるでした。

気になった方は是非一度やってみてくださいね。

最後までご覧いただきありがとうございます。

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この記事を書いた人

✔平日を生き抜く普通の料理を発信中
✔食をもっと楽にしたい
✔ホットクック1台もち
✔なるべく野菜を食べたい
✔できる限り健康的な食生活を送りたい
✔甘いもの好き
✔コープユーザー
✔ワーママ(2児の母ライター業)

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