ホットクックで「麻婆豆腐(マーボー豆腐)」を作ります。
辛くない子供用と辛い大人の作り方です。
目次
材料
- 豚ひき肉 100g
- 絹豆腐 1丁
- 長ネギ 1/2本
- にんにく 2かけ
- しょうが 1かけ
調味料
調味料A
- しょうゆ 材料の1/2×0.035
- 味噌 材料の1/2×0.05
- ごま油 大さじ1
- 片栗粉 大さじ1
しょうゆの量のはかり方
ホットクックのうち鍋に材料を全て入れた重さ(1000g)-ホットクックうち鍋の重さ(690g)=310g
310÷2=155
155g×0.035=5.425g
しょうゆを5gいれることになります。
みその量のはかり方
ホットクックのうち鍋に材料を全て入れた重さ(1000g)-ホットクックうち鍋の重さ(690g)=310g
310÷2=155
155g×0.05=7.75g
みそを7gいれることになります。
大人用(調味料B)
- 豆板醤
- ラー油
- 花椒(ホアジャオ)
作り方
- ネギを薄く切る。にんにくしょうがを細かく切る。
- ホットクック内鍋に材料調味料を入れる。(豆腐そのままでOK)(片栗粉は全体にふりかける)
- メニューを選ぶ→手動で作る→煮物→まぜる→5分→調理を開始する→スタート
大人用
出来上がったものに調味料Bを入れる
豆板醤、ラー油、を混ぜて花椒(ホアジャオ)をかけて食べます。
※豆腐はぐちゃぐちゃになります
混ぜ技ユニット
使いません。
ポイントなど
- にんにく、しょうがはチューブでOKです。その場合分量2cmずつくらいです。
- 花椒(ホアジャオ)スーパーに売ってます。
- 花椒(ホアジャオ)粒を砕いてかけるとピリッと辛くておいしいです。パウダータイプの方が楽です。
- 勝間和代さんの本を参考にしています。総重量に対して塩分量を一定にすることでおいしくなります。
勝間和代さん式の塩分濃度を解説!料理の失敗がなくなる!
私は勝間和代さん本に書いてある塩分濃度の考え方をホットクック調理の際にはよく使っています。 なれるまでは少々面倒に感じますが、美味しくてまずくならないというか…